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K→STYLE

高等部の作業学習について

作業学習は、高等部の教育課程において中心となる授業の1つで、作業活動を通して、生徒の働く意欲を培い、将来の職業生活や社会自立に必要な事柄を総合的に学習しています。

本校高等部には、9つの作業班があります。各班で取り組む作業内容は異なりますが、いずれも

「道具の使い方や作業工程を理解し、安全や衛生を意識して作業すること」

「挨拶や返事、報告、連絡、相談など社会的なコミュニケーション能力を身に付けること」

「自分の役割を理解し、責任を持って取り組むこと」

を目標に、製品作りや頒布活動、サービスの提供を行っています。

 

【K→STYLE】

「生徒が作った品質のよい製品を1つのブランドとして、社会に発信していく!」をコンセプトに

「K→STYLE(かがやきスタイル)」というロゴマークを作り、活動しています。

【頒布活動も行っています】

〇きらきらカフェやきらきらまつり(文化祭)で、頒布活動を行っています。

〇本校の来校者用玄関には、K→STYLEガチャが設置されており、

 いつでも、ご購入いただけます。

〇受注制作のご相談も受け付けております(高等部主事宛にご相談ください)。

 

☆皆様のご来校をお待ちしております!

 

 

 

 

サービス班

サービス班は、清掃活動やカフェの運営を行っています。他の作業班と異なり決まった工程での製品作りを行なうのではなく、形の見えない「サービス」を提供する作業班です。安全管理・衛生管理・接客(コミュニケーション)能力の向上を図りながら、卒業後の自立を目指して「働く」ことへのイメージと意欲を高めるよう取り組んでいます。

 

手工芸①班

 

さをり織りやミシンを使った布小物作りを行なっています。

手工芸①班らしさを出すために、どの製品にも必ず、さをり織りの布が入っています。

生徒が糸の配色などを考えて織っているので、どの製品も1点物です。

グループごとに、“1ヶ月で作る製品の目標個数”を設定し、達成に向けて協力しながら取り組んでいます。

※R3年度は生徒数の関係で取り組んでおりません。

食品加工班

食品加工班ではクッキー、カップケーキ、ポンデケージョ、パンなどを作っています。

お客様に安全で安心して食べていただけるように、検温をして身支度を整え、使用する道具はすべて消毒をし、衛生管理を徹底して取り組んでいます。

生徒はペアを組み取り組み、お互いにミスのないよう確認、協力、報告をして取り組んでいます。

きらきらカフェ、文化祭で頒布も行っていますので、召し上がっていただけると嬉しいです。

紙工芸班

紙工芸班では、主に牛乳パックを原料に紙すきを行っています。

牛乳パックの加工、パルプちぎり、ミキサーがけ、紙すき等いくつもの工程があり、それぞれの生徒に合わせた分業制で製品を作っています。

集中力と根気が必要な作業が多いですが、報告や連絡を大切にしながら丁寧に作業に取り組んでいます。

 

木工班

木工班では、機械や道具を使って木材を製材し、ペン立てやまな板、コマ等を作っています。ペン立ての作業は、分業して一つ一つの工程の作業を集中して取り組んでいます。

やすりがけは根気のいる作業ですが、完成したときの喜びはその分大きいです。

生徒たちは、より良い製品作りを目指して頑張っています。

 

陶芸班

陶芸班では、薄く伸ばした粘土や泥状になった粘土を石こう型を使って成形し、窯で素焼きし、釉薬を掛けて本焼きし、皿・湯のみ・箸置きなどの小物製品を完成させています。

陶芸班で決められた5つの約束を意識して、挨拶・返事・報告を大切にしながら、一つ一つの作業を丁寧に進め、より良い製品ができるよう取り組んでいます。

 

レザークラフト班

レザークラフト班では、様々な種類の革を加工して、ブックカバーやキーホルダー、ヘアアクセサリーなどオリジナルの革製品を作っています。

カシメ打ちや型抜き、縫い作業など集中力が必要な作業にも、生徒たちは根気よく取り組んでいます。

挨拶や報告、相談を大切にし、安全に留意しながらひとつひとつ丁寧に制作しています。

 

手工芸②班

手工芸2班は、ビーズアクセサリーやシュシュなどを作っています。

ビーズアクセサリーは、国旗や動物、スィーツなど可愛いデザインがあり、小さなビーズを1つ1つ安全ピンに通して作っています。

シュシュは、毛糸を心棒に1巻き1巻き巻いて作っています。モフモフした仕上がりが人気です。

それぞれ細かな作業ですが、1つ1つ根気強く、丁寧に作業することを大切に取り組んでいます。

 

リサイクル班

リサイクル班では、「空き缶潰し」や「石鹸作り」などの作業をしています。

作業の技術力だけでなく、あいさつや返事、報告などを大切にし、手順表を確認しながら自分で取り組める力を育てています。