3年生租税教室
11月30日(月)3年生租税教室
6時間目に税理士の方を講師に招いて、3年生を対象とした租税教室が行われました。日本には約50種類の税金があることや、税金がなぜ必要なのか、どんな事に使われいるのかなどの話から、給与明細や源泉徴収票の見方などをスライドを使って講演していただき、来年の春には社会人となって納税者となる自覚が芽生えてきたようでした。
講演の最後には1億円の札束の見本を生徒が持って、重さ(約10kg)を体感し、「こんな重いの持ってTVドラマみたいに全力疾走なんてできないね」などと話していました。