授業の様子 ~3年家庭科編~
草加分校の家庭科は全学年週に2時間あります。前期はミシンを使ってエプロンやバックを作りました。後期は各学年で調理や保育、卒業後のお金について勉強をしています。今日は3年生の様子を報告をします。
3年生の後期前半では家庭の機能について学びます。9月26日には先月から赤ちゃんの成長について学び、平均的な赤ちゃんのサイズを模した人形をつかい赤ちゃんの平均的な体重3kgを体感しました。親類に赤ちゃんがいて抱きかかえるのに慣れている生徒もいれば、首の座らない赤ん坊を抱えることに怖さを感じている生徒もいました。赤ちゃん人形を抱えている生徒のこわばった顔が時間と共に笑顔になっていきました。
10月3日には幼児に対する生活習慣の援助について学習しました。2歳や5歳の幼児に対しての注意するときの声のかけ方を考えるとともに、幼児が興味を引くおもちゃの一つとして「もこもこ紙コップ」という、ビニールと紙コップとストローでできるおもちゃを作りました。おもちゃを幼児にどのように見せるのか考えながら作っていました。
10月10日には幼児の食事を補うようなおやつ「さつまいももち」を作りました。お店でよく売られている味の濃いものではなく、幼児にとって大事なものを考えながらプレーン味とチーズ味を作りました。アレルギーについても気を付けたいと発言する生徒もいて、幼児向けの素朴な味を体験しました。
10月17日には児童から子供全般の学習として児童憲章やこどもの権利条約に加え、身近な子供支援センターなどについて学習しました。子ども食堂についてTVで特集されていたこともあり興味を示す生徒も多かったです。その中で児童と遊ぶことを考えて、折り紙で動物園をつくることになりました。折り紙は苦手という生徒もいましたが、自分たちで工夫をしてたくさんの動物を作ることができました。
次回はどのような授業にいなるでしょうか。家庭科を通してより身近な課題について考えていきましょう。